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天然真珠と養殖真珠

真珠の形成には貝の外套膜が重要な役割を果たしている

左:養殖真珠の断面/右:天然真珠の断面

 外套膜の上皮細胞が組織内に入り込んだ状態を考えてみよう。
 左下の図では寄生虫の侵入などの刺激がきっかけとなって、外套膜の外側上皮細胞が軟体組織内に入り込み、やがて袋状の組織を形成する。これを『真珠袋』という。
 真珠袋からの分泌液は結晶し、層状になって成長してゆく。組織内にはこのようにして天然真珠が形成される。
 右下の図のように外套膜の切片を母貝の生殖巣などの軟体部に移植し、そこに真珠袋を形成させて真珠を得るのが養殖真珠である。
 実際の手術では中心になる核をいっしょに入れて、希望の大きさの真珠をつくるようにするが、イケチョウガイを用いた淡水真珠養殖では外套膜切片だけを移植する。

天然真珠のできるようす

何らかのきっかけで外套膜上皮細胞が組織内に入り込む。

何らかのきっかけで外套膜上皮細胞が組織内に入り込む。

細胞が袋状の組織をつくりはじめる。

細胞が袋状の組織をつくりはじめる。

真珠袋ができる。

真珠袋ができる。

真珠質が分泌され、真珠が形成される。

真珠質が分泌され、真珠が形成される。

養殖真珠のできるようす

外套膜上皮細胞の切片と核が母貝の生殖巣に移植される。

外套膜上皮細胞の切片と核が母貝の生殖巣に移植される。

細胞が袋状の組織をつくりはじめる。

細胞が袋状の組織をつくりはじめる。

真珠袋ができる。

真珠袋ができる。

真珠質が分泌され、真珠が形成される。

真珠質が分泌され、真珠が形成される。

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