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浜揚げ

養殖した貝から真珠を取り出す作業を「浜揚げ」という

 浜揚げは寒さの厳しい冬のしごとである。
 水温が下がると貝の活動は低下して、形成される真珠の表面も微妙に変化を見せる。
11月から1月にかけて、真珠はもっとも美しい輝きを持つようになる。

■浜揚げの手順

1.貝を引き上げる

1.貝を引き上げる
 いくつかの貝をためしに開けてみる。良い結果であれば本格的に浜揚げをおこなう。寒風の中で養殖かごが引き上げられる。

2.かごからはずす

2.かごからはずす
 引き揚げたかごからアコヤガイを取り出す。かごはそうじをして来年の作業にそなえる。

3.貝の身をむく

3.貝の身をむく
 貝柱を切って貝を開け、身と貝柱にわける。身の中に真珠が入っている。貝柱は食用になる。

4.真珠を採り出す

4.真珠を採り出す
 粘りをとるために石灰水を加えて、身をミキサーで粉砕する。海水で粉砕片を洗い流し、底にたまった真珠を集める。

5.真珠を洗う

5.真珠を洗う
 採れたばかりの真珠を木の桶に入れて、粗塩と水を加え回転させて汚れを落とす。

■花珠(はなだま)

花珠(はなだま)

 人工採苗のときから考えると4年ほどの年月をかけて真珠は誕生する。核入れ手術のあとの養殖期間中に50%ちかい貝が死んでしまう。
 しかも、浜揚げの真珠はまさに玉石混淆といった状態である。
 それでも『花珠』を手にするとき、いままでの苦労は消えてしまう。
 花珠=採取された良質の真珠のうちでも特に色や輝きが美しいものをいう。

■養殖場の四季

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