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| 外套膜の切片を『ピース』とよぶ。この細胞が真珠形成の重要な役割を担っている。裏と表をまちがえないようにそろえて、2mm角ほどに切っておく。 |
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| 核入れは次の順序でおこなわれる。 |
| @ |
開口器で貝殻をすこし開き、くさびを差し込んですきまをつくる。 |
| A |
へらで内臓部分を露出させ、表面をメスですこし切開する。 |
| B |
切開口から生殖巣のしかるべき場所まで導入路をつくり、まずピースを、続いて核を移植する。ピースと核はかならず密着していなければならない。また、このとき不要意に傷をつけないように注意する。 |
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| @貝割り=厚みのある部分だけを取る。 |
A切断=短冊形、さらに小さい立方体に揃える。 |
B丸め=円盤を使って丸める。研磨には川砂、仕上げには金剛砂を使う。
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C選別=均一に白く、真円のものを選ぶ。 |
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| 真珠の中心になる核は、おもにアメリカのミシシッピ河流域に生息するイシガイ科の二枚貝を加工して用いる。核は真珠養殖に欠かせない材料だが、近年は乱獲や河川状況の変化で貝が減少していると伝えられている。 |
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